本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・雑誌 / ISBN・EAN: 4910049010358
感想・レビュー・書評
-
✔︎橘の家 中西智佐乃
中西智佐乃さん、初読み作家さんでしたがものすごい面白さだった!中盤からの苦しさはただただしんどかったけど、それが何故か気持ちがいい(°▽°)みたいな。子供かぁ…。主人公家族以外に出てくる人たちも皆ある意味魅力的で、心動かされた。塚地うざい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
『橘の家』を読んだ。
始まりは昭和40年代か…
この時代の婚家との付き合いはその後の我々よりもずっとしんどそう。
何故にこんな家に囚われてしまうのか、わからないまま、人生や運命さえも左右されてしまう。 -
「橘の家」
いつからあるのか、そもそも同じものなのか分からない、家の敷地にある橘の木に対して、作中の女性たちが執着する一方、男性たちはその実体を目にしなかったり、あるいは気持ち悪い存在として忌み嫌い離れていくところに、生殖や子孫繁栄に於ける男性の不在と女性の抑圧を見る。小説の一部には大生部多の常世神信仰騒動の影響(本作では一応効果があったとみえるので厳密にいえば違うけれど)を感じなくもない。橘と恵実の謎の力を中心として独特の重く不穏な磁場が生まれてはいるものの、やはり全体で三視点の語りはやや落ち着きを欠くように私には感じられる。 -
妖精、よかった。ちゃんとオチがあって、お手本にしたい短編だった。
新潮社の作品
本棚登録 :
感想 :
