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Amazon.co.jp ・雑誌 / ISBN・EAN: 4910015250559
感想・レビュー・書評
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自分よりも上の世代の方たちが素敵だと、前向きに生きていけそうな気持ちになれる。年齢を重ねてこんな風に颯爽としていられたら、すごくカッコイイ。
ページをめくっていて、私の好きなエッセイスト・若菜晃子さんを見つけて「わぁーー、わかなさんだー!」となった。すっかり知り合いのテンション。お会いしたことはないのだけど(笑)
滝本玲子さんのお茶目なキャラもかわいくて、お会いしてみたいし、スタイリスト・原由美子さんの年齢を計算してびっくりもした。
浅野順子さんもカッコイイ。浅野忠信の母だという。言われてみればお顔が似ている。
登場してくる女性たちが、イチイチ素敵。
話が少しそれるが、先週、娘の担任の先生から呼び出しを受けた。
「小学生になるにあたり、このままでは生きにくいんじゃないかと心配で」
とのことだった。
はぁ。
と思うと同時に、え?とも思った。
極めつけは「サッカーのような、集団スポーツを習わせてみたらどうでしょう?」
だそうだ。
はぁ。
生きにくい、ってなんだろう。
「個性を大事に」「のびやかに」とかなんとか言っても、結局は先生にとって扱いにくいから家庭でもなんとかしろ、と言われているように感じた。
人と同じようにできないとダメだ
周りより突出していてもダメだ
うーん。
うーん。
なんなんだよ、と思う。
突出している部分がスポーツの分野だったら、こんなことは言われないのだろうか。訝しく思ってしまう。
子どもにとって、一番近いところにいる大人として、どうしたらいいんだ。
たしかに、娘は少しわがままかもしれない。ノンビリしていて、時間になっても急がない。怒られるとすぐに泣くし、自分のできる部分を周囲に自慢しているらしい。
子どもなんてたいていそんなもんだろ、と思って特に気にしていなかった。
夫いわく、私が甘やかしているからこうなったらしい。
それはそうかもしれない。
ギャーギャー言っても仕方ないし、ギャーギャー言うのはなんせ疲れる。
集団のなかで、あえて妨害したり邪魔をしたりするのはさすがに違うとは思う。
親がそれを教えないといけないのか…。そりゃそうか…。
伸ばせる部分は勝手に伸びたらいいし、ダメなことも社会の中で勝手に身につくっていうのじゃダメなのか…。そりゃそうか…。
娘が小学生になったら、“生きにくい”のは私のほうなのだと思い知らされた。
先が思いやられる。さて、どうしよう。
私は平凡なサラリーマンで、どうにかこうにか周りと調和してやってきたけど、正直言って無理している部分はある。そうは言っても、生きていくためには仕方ない。
うーむ。
まぁたぶんなんとかなる。
だいたいなんとかなる。
世界は広い。
今、目の前にある社会だけが全てじゃない。
とりあえず、自分の子どもたちにはいろんな大人と触れる機会を与えられたらいいなー、と、この号を読んで思った。
生き方に正解はない。
いろんな人がいていい。
たぶん、そういう大人たちと出会うことで、救われるのは私のほうかもしれない。
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感想 :

動物園(笑)
佐々木正美さん、読んでみますね♪
動物園(笑)
佐々木正美さん、読んでみますね♪
佐々木正美さん、タイトル見て良さそうな本がたくさんあって、どれから読もうか贅沢な悩みで...
佐々木正美さん、タイトル見て良さそうな本がたくさんあって、どれから読もうか贅沢な悩みです(笑)