天官賜福 4 (ダリア文庫e) [Kindle]

制作 : 日出的小太陽 
  • ダリア文庫e (2025年3月26日発売)
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みんなの感想まとめ

物語は、神官たちの裏切りや信頼の崩壊が描かれ、緊迫感が漂う展開が続きます。特に、花城と謝憐の関係が深まる中で、彼らの駆け引きや恋愛模様が微笑ましく、読者にほっこりとした瞬間を提供します。銅炉山での鬼た...

感想・レビュー・書評

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  • 風師と水師が心配で気になるまま、まだ厄介事が起こるのかと。
    神官たちも元は人間だったわけだから、その頃にいろいろあっても仕方ないとは思うけど、裏切りは好きじゃない。
    戦いのある時代であれば、事情もあるかもしれないけど、それでも嫌なものです。
    信頼できると思っていた人物に限ってというのは、ショックが大きいものですね。

    花城の今までにない姿、ご本人は大層不本意かと思いますが、これは是非アニメでも見たい。
    謝憐が楽しんでしまう気持ちもわかります。

    謝憐が仙楽国の太子だった回想にも登場した雨師がやっと姿を見せましたが、こちらもいろいろ予想外で。
    猪突猛進な人物も稀にいますが、上に立つ人というのは、読めない人が多いのでしょうか。

    二人の指を赤い糸で繋ぐのとても良かった。
    花城は謝憐か謝憐以外かで、言動が180度変わるのが本当にいい性格してるなと。
    周りは大変だと思いますが、わかりやすくていいですね。
    ここまで貫けるのは素敵。
    こんな風になってみたい。

  • あの衝撃の黒水沈舟事件で天界が落ち着かない中、百年に一度、数多の鬼が殺し合い、最後に残った者だけが「絶境鬼王」となる場所・銅炉山が開かれる。君吾と花城の駆け引きの末、新たな鬼王の誕生を阻止すべく花城と二人で鬼の群れに潜入することになる謝憐だが…ー。

    潜入までにも一悶着あって、赤子の鬼の父親が誰かとか、今まで完全な味方だった人の思わぬ行動があったりとか、天界がほんとにボロボロです…。おまえらほんとに神官か?

    銅炉山に入ってからは、二千年前に滅びた国の太子と謝憐が、かなり”被る”ことが判明し、謎が深まっていきます。どういうことなの。これが謝憐の”不運の源”である気がしてならない。

    一方、恋愛模様としては謝憐が花城を意識してて可愛いです。これ、周りには完全にいちゃついてるように見えるやつですね笑。ここが唯一のほっこりしどころですね。

    次で最終巻。どうなるのかすごく気になる。そして人物関係がややこしすぎて、相関図を作ったうえで読み返さないといけないなぁと思っております。名前と通り名(しかもいくつも!)があるので、馴染みがないととてもややこしい。

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