2005年、福岡県太宰府市に開館。「日本文化の形成をアジア史的観点から捉える」をコンセプトに、文化交流展示(平常展)と、年4回程度の特別展を開催。多様な文化や歴史を体験できる「あじっぱ」も設置するほか、学校教育との連携や、保存科学にも力を入れている。独立行政法人国立文化財機構九州国立博物館と福岡県立アジア文化交流センターが共同で管理運営している。 https://www.kyuhaku.jp/ 「2022年 『北斎 HOKUSAI 日新除魔図の世界』 で使われていた紹介文から引用しています。」