リベリア内戦の展開

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  • ハイパーハードボイルドグルメリポートのリベリア編を読んで、さらにリベリアの歴史を知りたくなり。ドウ軍曹の奪還からの諸勢力並びたち、ドウの処刑から、周辺諸国の思惑からの暫定政権、実質的にほぼ全土を要するチャールズ・テーラーが政権を握れるかというところまで描かれる。白対黒みたいな単純な構図ではぜんぜん無く、経過が複雑で追うのが難しい。

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著者プロフィール

真島 一郎(まじま・いちろう):1962年生まれ。東京大学大学院総合国文化研究科文化人類学専攻博士課程単位取得退学。現在、東京外国語大学総合国際学研究院教授。


「2024年 『モンテーニュからモンテーニュへ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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