読んだら忘れない読書術 [honto]

著者 :
  • サンマーク出版
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レビュー : 1
  • honto ・電子書籍
  • / ISBN・EAN: 9784763134509

感想・レビュー・書評

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  • 自分の読書術を数年ぶりにバージョンアップするために漁った本の中の一冊。どこかのランキングで上位だったので電子書籍版で購入。

    冒頭で読書の有用性を説いている。
    読書→記憶→自己成長、行動変化が最終目的。
    その意味でのタイトルの「記憶する読書術」。
    3回アウトプット、スキマ時間、深い読書 という3つの基本と、
    2つのキーワードのアウトプット、スキマ時間、
    それらをまとめた上での、実践ハウツーテクニックがこの本の方法的部分か。
    その他、本の選択術、電子書籍、買い方、著者のおすすめ本などの項目。

    個人的には他の本の方法が軸となった読書術を実践しており(どの本にも書いてあるようなやり方)、それ以外の自分にとっての新しい考え方などを知ったという意味で、そのアウトプットの回数と、やはりスキマ時間の有効活用、本のチョイスで失敗しない4つの基準、今の自分にあった本、の項目が有益であった。
    特にスキマ時間の活用は習慣になっていないので、個人的には難しいが取り入れたい。
    そして、電子書籍に関しての章がためになった。今まではじっくり読み辛いという理由でそれを避けてきたが、この章を読んだことで心理的障壁がかなり下がり、もっと利用したいと思うようになった。

    全体的には、隙間時間の有効活用による、脳科学に合致した、集中し、質を高め、より記憶させるための読書術の本であると了した。
    巻末にもあるが、読書を習慣にし、知識や気づきを記憶させ、それらを実践し、自己成長と行動変化を加速させる・・・という文でまとめられるが、それを「実行するか」「しないか」が最重要であり、その僅かな違いが大きな差を生むと再確認。

    追記:おすすめ本の中に結構過去に読んだ本があり、その中の、脳を活かす勉強法 奇跡の「強化学習」: 茂木 健一郎 を再読した所、意外にコレが元ネタ本?というか著者が無意識的に大きな影響を受けた本なのでは?と想った。

    (破)

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著者プロフィール

精神科医、作家
1965年、札幌生まれ。1991年、札幌医科大学医学部卒。2004年からシカゴのイリノイ大学に3年間留学。帰国後、樺沢心理学研究所を設立。
メールマガジン「精神科医・樺沢紫苑 公式メルマガ」など15万部以上を配信している。その発行部数は国内でも屈指。
Facebookページの「いいね! 」数は14万を超え、個人では最大規模のFacebookページ運営者として知られている。Twitterフォロワーは約12万人。こうしたインターネット・メディアを駆使して、精神医学、心理学の知識や情報をわかりやすく発信している。
また、過去20年間の読書数は6000冊以上にものぼる。その脳科学的な裏付けのある「記憶に残る読書術」により得た知識や情報をSNS上での紹介や執筆活動を通じて広くアウトプットしている。
著書に『読んだら忘れない読書術』『ツイッターの超プロが教える Facebook仕事術』『SNSの超プロが教える ソーシャルメディア文章術』(サンマーク出版)などがある。

「2018年 『いい緊張は能力を2倍にする』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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