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- Amazon.com ・洋書 (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9780142422038
感想・レビュー・書評
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Harlan CobenのYAシリーズ第1作。
主人公はMyronの甥、Micky Bolitar。生まれてからずっと外国暮らしなのに、考え方も生活スタイルも典型的なアメリカのティーンエイジャーといった感じの不思議な高校生。いや、ありえないでしょ、それ。
で、彼が登校途中、通学路にあるボロ屋敷の老婆に突然「オマエの父ちゃんは生きてる」と言われてしまう。父親は交通事故で死んだはず、間違いない、だって自分もそこにいたのだからー。と思いつつ、老婆の発言が気になって仕方ないMicky。おまけに初日に知り合った、同じ転入生のAshleyがいきなり消えてしまいー。といったようなストーリー。
実はこの本、読むのは3回目。続きものなのだけど以前の話をすっかり忘れてしまっているので、新刊が出るたびに読み直さないと話について行けないのだ。ワタシにとっては「そこそこ面白いけど、印象に残らない話」という感じ。
ここのところNetflixに時間をとられているのでなかなか読書が進まないけど、ダラダラと2巻目へ。9月に出た3巻にたどり着けるのは、いつになるだろう(笑)。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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