女たちの平安宮廷 『栄花物語』によむ権力と性

著者 :
  • 講談社
3.00
  • (0)
  • (0)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 6
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • 楽天 ・本
  • / ISBN・EAN: 9784062585996

著者プロフィール

【著者】木村 朗子

津田塾大学教授。東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻博士課程修了。博士
(学術)。専門は、言語態分析、日本古典文学、日本文化研究、女性学。著書『恋する物
語のホモセクシュアリティ 宮廷社会と権力』(青土社)『乳房はだれのものか 日本中世物語にみる性と権力』(新曜社)がともに第四回女性史学賞受賞。ほかに『女子大で和歌をよむ うたを自由に読む方法』(青土社)、『女たちの平安宮廷 『栄花物語』によむ権力と性』(講談社選書メチエ)など。

「2022年 『平安貴族サバイバル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

木村朗子の作品

最近本棚に登録した人

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×