1949年、香川県生まれ。小・中学校長、行政職を経て平成12年度より香川県滝宮小、国分寺中、綾上中の校長を歴任。3校で全国初の試み「子どもが自分で作る”弁当の日”に取り組み、2010年3月退職。朝日・毎日・読売・産経各紙、共同通信を通じて各地方紙や雑誌等で広く紹介。その間、『”弁当の日”がやってきた』『台所に立つ子どもたち』『始めませんか 子どもが自分で作る”弁当の日”(対談・鎌田實氏と)』『ごちそうさま もらったのは”命”のバトン』(自然食通信社刊)を上梓。以後フリーで講演活動を通じ、学校・家庭・地域が手をつなぎあう手立てとしても”弁当の日”への理解を深めたいと、精力的に活動している。著書多数。
「2019年 『100年未来の家族へ』 で使われていた紹介文から引用しています。」