ひょっとこ [青空文庫]

  • 青空文庫 (1998年11月11日発売)
  • 新字新仮名
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青空文庫 ・電子書籍

感想・レビュー・書評

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  • 酔っているほうが自分らしいのではと思った男の最期はあっけなく。鉄面皮。

  • 「帝国文学」(帝大文芸誌)に初めて掲載された小説で、半年後に発表されたのが有名な「羅生門」。二つとも生と死をテーマにした作品。
    修業(文学書生)時代で新思潮(第三次)が休刊して困窮していた様子。加藤武雄氏の書評を「自分と友人以外に読者がいる」と手紙に書いている(宇野浩二「芥川龍之介」)。

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