美少女 [青空文庫]

著者 :
  • 青空文庫
  • 新字新仮名
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感想 : 3
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感想・レビュー・書評

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  • 太宰治の小説はあまり読んだことがありませんでした。有名な小説の名前くらいは知っているくらいです。今回読みやすそうな短編小説を探して、この本にたどり着いたのですが、読み終わった後でもいまいち内容がつかめませんでした。「美少女」という作品の名前と内容がどのように関係しているのか、理解することが難しく感じました。このお話はある男が温泉で出会った美少女とのお話です。だけどこの二人は親交があるのではなく、男が一方的に見ているだけです。普段あまり本を読む方ではないので、短編小説というものを初めて読んでみて、不思議な世界観だなと思いました。読み終わっても本の内容は完全にはつかめませんでした。

  • 太宰治が生きた時代と、
    今の時代とは隔世の感がする、
    それを一番に思った作品だった。

    時代の流れ、そして進歩。。
    間違いなく戻れない、
    そして、二度と味わえない空間であり、美の世界。
    それら全ては、今、私たちが経験出来ない世界。。

    人間の「美」を、
    それぞれの姿に思うのであれば、
    この作品は、その思いの一つに応えてくれる、
    作品だと思う。

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著者プロフィール

1909年〈明治42年〉6月19日-1948年〈昭和23年〉6月13日)は、日本の小説家。本名は津島 修治。1930年東京大学仏文科に入学、中退。
自殺未遂や薬物中毒を繰り返しながらも、戦前から戦後にかけて作品を次々に発表した。主な作品に「走れメロス」「お伽草子」「人間失格」がある。没落した華族の女性を主人公にした「斜陽」はベストセラーとなる。典型的な自己破滅型の私小説作家であった。1948年6月13日に愛人であった山崎富栄と玉川上水で入水自殺。

「2022年 『太宰治大活字本シリーズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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