猫の事務所 [青空文庫]

著者 :
  • 青空文庫
  • 新字旧仮名
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レビュー : 5
  • 青空文庫 ・電子書籍

感想・レビュー・書評

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  • 青空文庫の電子版で読了。
    猫が登場人物として擬人化されている。
    性格も色も違う猫たちが事務所で働いているのだけれど、かま猫がさげすまれ、うとまれていく様子が切ない。
    人間の妬みやいらだちが表現されていると思う。

  • 宮沢賢治は、大人になっても読む大人
    の文学と知った。

  • 青空文庫で読了した短編。
    浮かんでくる絵柄はほんわかしているのに、内容は醜悪。
    人間社会にもこういったことはあるんだろうなー。

    余談だけど、途中叫ばれるフレーズと小説の終わり方にアンガールズ的なものを感じた…。

  • 新潮文庫の「新編 銀河鉄道の夜」に収録されてる
    ものをまとめて読んだ中での一篇。

    簡単なコメントで。

    まとめて読んだ作品群の中ではこれが一番好き。
    そしてとても悲しい。

  • この短編よかった。

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著者プロフィール

宮沢賢治(みやざわ けんじ)
1896年岩手県花巻市に生まれる。中学生の頃から短歌制作を開始し、盛岡高等農林学校卒業後、童話を書き始める。1921年に稗貫学校(のち花巻農林学校)の教師となり、詩集『春と修羅』、童話集『注文の多い料理店』を刊行。26年農学校を退職して、みずから農民となり、33年に37歳で病死。主な作品に、童話「風の又三郎」「銀河鉄道の夜」、詩「永訣の朝」「雨ニモマケズ」などがある。

「2019年 『セロひきのゴーシュ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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