半七捕物帳 60 青山の仇討 [青空文庫]

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  • 青空文庫
  • 新字新仮名
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  • 白昼の青山六道の辻。江戸見物の一行の目の前で凄惨な仇討が繰り広げられる。しかし、その仇討は真っ赤な偽りであることが発覚。さらにその夜、江戸見物の一行が襲撃を受け、娘が攫われた……。

    半七って勘で動くことが多く、しかもその勘はほとんど的中するのだが、本作では珍しく半七の勘が外れる。死ぬ必要のない若い娘が命を落とすのは残念だが、最後は半七の粋な計らいで爽快感を残したまま頁を閉じることができる。

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著者プロフィール

本名敬二。1872年、旧御家人を父として東京に生まれる。東京日日新聞に入社。記者の傍ら戯曲を書き、『修禅寺物語』『番町皿屋敷』等の名作を発表。捕物帳の嚆矢〈半七捕物帳〉で人気を博した。1939年死去。

「2022年 『世界怪談名作集 北極星号の船長ほか九篇』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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