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- 青空文庫 ・電子書籍
感想・レビュー・書評
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【読了メモ】何だろう、何だか読んでしまうおはなしでした。
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なんだろう、こう、脱力するような読後感。
「二百十日」は、そういう日なのね。なるほど。 -
あまりに予備知識なしに読むのもいかがなものか、と思ってしまった。
先に投稿した「草枕」の項に書いたが、青空文庫にある漱石作品を年代順に読んでいる。
「二百十日」の次の作品「野分」の読み方を調べていて、”二百十日”の意味する所を知った。
作品中、二百十日と出てくるから昔の暦に関係あるのだろうと推測はできたが。
”普通の”スマホで読んでいるのなら、その時に調べたのかもしれないけど。
月の満ち欠けや旧暦に興味あるのにちょっと守備範囲が狭すぎた。
教養を得たいがために読んでいるのだが、現代人には素養が足りないと反省。
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夏目漱石の作品





