虞美人草 [青空文庫]

著者 :
  • 青空文庫
  • 新字新仮名
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感想 : 4
  • 青空文庫 ・電子書籍

感想・レビュー・書評

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  • 超久しぶりに読み返してみました。

    自分が思っていたより、こみいった話でした。あとで図に書いてみないと分かりにくいです。
    小夜子さんとお糸さんのキャラがかぶっているのもわかりにくさの原因かなと思います。

    しかし、今読むと、なにも藤尾さんを自殺させることはないような気もします。小野さんと結婚させてほっておけばよいだけの話のような。そこには宗近さんの藤尾さんに対する愛情があったということなのでしょうか。でも、文章中からは彼女に対する特別な愛情はうかがえないようにも思えます。

  • 会社から駅までのバス限定、勝手に「漱石を読み切ろう」シリーズ。
    青空文庫化されている夏目漱石作品を年代順に読む、
    会社から駅までのバス正味15分弱、しかも座れたときだけ。

    虞美人草は、昔、国語の授業で漱石の作品としてタイトルだけ見聞きしただけで内容は全く知らず。

    半分弱読んだ辺りで登場人物が混乱してきて始めから読み直した。
    メモアプリを使って登場人物の特徴、相関をメモしながら。
    そんなメモもiOSのアップデートをしたら、他のメモと合わせて全部消えてしまった。
    その時には7割方、しかも前半はちんぷんかんぷんだったにしろ一度読んでいたので主要人物は把握していたのでメモが消えたことは大した問題ではなかった。

    読みながら甲野さんの誠実なるが故の悲しい物語かと思っていたので藤尾の死は意外だった。
    同じように宗近くんが最後に大活躍するとも思わなかった。

    途中で読み返したせいもあるけど正味12ヶ月弱、じっくり読めて面白かった。
    長時間かけて読んでいたせいで、途中でNHK教育 名著de こころを見たのだが、案の定「こころ」を読みたくなった。
    まだまだ「こころ」には達しないな。

  • 読了にするのを忘れていた。昔世話になった恩師の娘か,今の友人の妹かと,言葉にしてしまうと単純な骨格だが,面白く読みました

  • 20120323読み終わった

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著者プロフィール

夏目漱石
小説家・英文学者。1967年(慶応3年)東京生まれ。帝国大学を卒業後、教師となる。1900年(明治33年)にイギリスに留学し、帰国後の1905年(明治38年)に処女小説『吾輩は猫である』を発表。1907年(明治40年)に新聞社に入社し、以降職業作家として活躍した。1916年(大正5年)に胃潰瘍により死去。享年50才。代表作に『坊ちゃん』『三四郎』『こゝろ』『明暗』などがある。

「2022年 『夢十夜』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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