三四郎 [青空文庫]

著者 :
  • 青空文庫
  • 新字新仮名
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本棚登録 : 49
レビュー : 7
  • 青空文庫 ・電子書籍

感想・レビュー・書評

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  • 三四郎がとても純粋。美彌子さん、途中までは絶対三四郎が好きだったのに…と思った。
    珍しくラストも歯切れが良かった。全体的なイメージとしては「青春しちゃってるね!甘酸っぱいね!」って感じ。なんだか夏目漱石に対するイメージが、良い意味で変わった(*^^*)

  • 明治末期の学生生活などが知りたくて史料的に読んでみたのですが、意外と面白いですね、漱石。昔はかなり敬遠していたのだけれど、これを機に他の作も読んでみようと思います。青空文庫なので解説はついていないが、むしろ解説という色眼鏡なしで読むのがいい。解説があると、ついそれが正しい読み方みたいに考えてしまうからねえ。

  • 青空文庫からダウンロードして読んだ。
    昔一度読んだが改めてまた読んでみた。
    あまり大層な内容ではなく、熊本から東大に来た学生の日常を切り取った話しである。
    周りには個性的な面々がおり、様々な出来事が起き、それを本にしたもの。
    終りかたがちょっとイマイチと思う。
    三四郎が恋い焦がれいる美禰子と言う女性が勧められた縁談の通り結婚してお終いである。

  • 若者のアイデンティティは、はっきりと分裂する。
    どこに身を置けばいいものか当人は戸惑う。
    それらは全てが現実で全てが自分自身なのだ。

    三四郎は明治40年代に青春を謳歌した。
    それから幾年過ぎた現在も、若者は悩みながら自分と外との折り合いを探し続けている。

  • 三四郎のうぶさがたまらなかったです。

  • 20120323読み終わった

  • 初読。新しい女性像、美しい風景描写。ゆるゆるとした学問をしてみたくなる。

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著者プロフィール

夏目漱石(なつめ そうせき)
1867年2月9日 - 1916年12月9日
江戸・牛込馬場下(新宿区)生まれの小説家、評論家。本名は「夏目金之助」(なつめ きんのすけ)。1890年、帝国大学文科大学英文科に入学。1895~96年には『坊っちゃん』の舞台となった松山中学校で教鞭を執る。1900年、イギリスに留学。1905年、『吾輩は猫である』を俳句雑誌「ホトトギス」に連載し始め、作家活動を本格的に開始。1907年、朝日新聞社に入社。以降、朝日新聞紙上に『三四郎』『それから』『こころ』などの代表作を連載。日本の文学史に多大な影響を与えており、作品は多くの人に親しまれている。学校教科書でも多数作品が採用されている。

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