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感想・レビュー・書評
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勿論…繰り返し読むから「読み終わった」という状況は句集や詩集には相応しくない。
とすると、「繰り返し読む」という選択肢が無いのは………
まあ、そんなことを批判したところで、たった一本しかないからかさは貸してしまったし、蜻蛉が引っ掛った蜘蛛の巣がある軒下に住んでるし、墓地から帰っても、咳をしても……ひとり…なんだから………の………を…吐く……
放哉の句は、その名の如く……咳のように控えめに吐き出されている。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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