黒死館殺人事件 [青空文庫]

著者 :
  • 青空文庫
  • 新字新仮名
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感想 : 2
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感想・レビュー・書評

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  • 入力を担当しました。内容が内容なので、色々な苦労がありました。校正の小林さんに感謝します。

  • こじつけの語彙と、とても読めない長々としたルビ、記号的文字の多出。
    入力、校正の方の苦労が偲ばれます。
    誤った知識をひけらかしているうちに、事件の拡大を防げない、評論家たる法水の存在意義は? (笑
    取り敢えず事前にゲーテのファウストを通読しておくと良いと思う。これが柱となるプロットだから。

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著者プロフィール

1901年、東京生まれ。小説家。「完全犯罪」で推理作家としてデビュー。主な作品に『白蟻』『黒死館殺人事件』『二十世紀鉄仮面』『紅殻駱駝の秘密』『人外魔境』などがある。

「2023年 『黒死館殺人事件・完全犯罪』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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