観画談 [青空文庫]

著者 :
  • 青空文庫
  • 新字新仮名
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感想・レビュー・書評

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  • 結構一文が長いけどリズムが良くて慣れてくると読みやすい。
    聞いた話を語るような思い出すような書き出しなのに、だんだんと今起こってるような文体に引き込まれて、そこからさらに画の中に連れて行かれて、やっと最後にまた伝え聞いた話に戻ってハッとした。
    自然に飲み込まれているところにちょうどあった、というのを差し引いても仏の教えに詳しくない先生を一瞬で連れ去ってしまう画の威力がすごい。

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著者プロフィール

1867~1947年。小説家・随筆家・考証家。江戸生まれ。本名、成行。別号、蝸牛庵。『露団々』『風流仏』などの作品により、理想派の作家として名声を確立。写実派の尾崎紅葉と並ぶ作家となる。のち考証・史伝・随筆に新境地を開く。第1回文化勲章受章。芸術院会員。代表作に『五重塔』『一口剣』『風流微塵蔵』『運命』『連環記』など。

「2019年 『努力論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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