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- 青空文庫 ・電子書籍
感想・レビュー・書評
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初出の副題は「三十歳の弁」だそうで。
記者(と思われる人)との対話形式にはなっているけれど、自問自答にも見えてくる。作品を読み返す事について、アルバムを見ているようと言うのは、それだけ作品と自身の生活が結びついているということなのか(特に前期は)。
飾らない言葉には真実はあるのだろうか、とふと考えてしまう。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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