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青空文庫 ・電子書籍
感想・レビュー・書評
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「青猫」に収録しなかった作品と、八篇のみ「青猫」からの再録ということで、先に「青猫」を読んできたし、「月に吠える」からの再録も八篇とのことで「月に吠える」も先に読んでおいた。
う~ん、あまり心に残ったものは無いかな。済まぬ。御免。
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底本「萩原朔太郎全集 第一巻」筑摩書房
底本の親本「現代詩人叢書14 蝶を夢む」新潮社
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蝶を夢む 詩集前篇
この章に集めた詩は、「月に吠える」以後最近に至るまでの作で「青猫」の選にもれた分である。但し内八篇は「青猫」から再録した。
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松葉に光る 詩集後篇
この章に集めた詩は、「月に吠える」の前半にある「天上縊死」「竹と哀傷」等の作と同世代のもので、私の詩風としては極めて初期のものに属する。すべて「月に吠える」前派の傾向と見られたい。但し内八篇は同じ詩集から再録した。
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