縊死体 [青空文庫]

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  • 青空文庫
  • 新字新仮名
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  • ……それは紛まごう方ない私の死体であった。
     バンドを梁はりに引っかけて、バットを啣えて、右手にマッチを、左手に新聞紙を掴んで……。
    若い娘を殺したと思ったが自分だった。
    逆転の心理------おおー怖い
    すでに自分を殺していた。

  • 夢野久作のミステリというかホラー短編。あいかわらずの気持ち悪さ(褒)。

  • 短くも背筋を冷えさせるホラー。この手法は今は多いですが、この狂気はさすが夢野センセイ。

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著者プロフィール

1889年福岡県に生まれ。1926年、雑誌『新青年』の懸賞小説に入選。九州を根拠に作品を発表する。「押絵の奇跡」が江戸川乱歩に激賞される。代表作「ドグラ・マグラ」「溢死体」「少女地獄」

「2018年 『あの極限の文学作品を美麗漫画で読む。―谷崎潤一郎『刺青』、夢野久作『溢死体』、太宰治『人間失格』』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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