ざしき童子のはなし [青空文庫]

著者 :
  • 青空文庫
  • 新字新仮名
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レビュー : 2
  • 青空文庫 ・電子書籍

感想・レビュー・書評

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  • 小松和彦説における マナとしての憑き物にカテゴライズされる座敷ボッコの話っぽいのが。
     宮澤賢治先生はスケプティカルな方で、父から
    「怪力乱神を語ってくれるなよ」
     と言はれたのを墨守してたとか、言ふのを聴いても、
     「ざわっざわっ」といふ箒の音を作者が聴いてんぢゃねえの感が。

  • 綾辻行人著の黒猫館の殺人のあとがきにて、この話の引用文があり、気になったため読んでみた。あぁ、これが座敷童…。まさにそんな感想。

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著者プロフィール

宮沢賢治(みやざわ・けんじ、1896~1933)
岩手県花巻市出身の詩人、童話作家。幼少より鉱物採集や山歩きを好み、盛岡高等農林学校(現在の岩手大学農学部)卒業後は、教員として岩手県立花巻農学校で地学や農学を教えた。その後も近在の農家に肥料相談や稲作指導を行ったり、東北砕石工場で技師として働いたりしていたが、37歳の若さで病没。仕事のかたわら、生涯を通じて数多くの詩や童話、短歌などの文学作品を残した。

「2020年 『宮沢賢治の地学読本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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