大菩薩峠 02 鈴鹿山の巻 [青空文庫]

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  • 青空文庫
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感想・レビュー・書評

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  • まぁ途中経過だわな。・・・・ところで机龍之介。この人も現在ただ今リバイバルして話題中の酒鬼薔薇と同様、人殺しなんだよね。いろいろと因果応報を覚えてはいるけれども、そんなことに拘泥する奴でもないし、自己を美化するアホでもない。でもなぁ、やっぱり人殺しは人殺しなんだよ。この時代だからなのか、時代劇ってものなのか、それともこれが人間なのか、作者も登場人物も人が殺されたことに関して、殺すことに関して、ちっとも真摯じゃないんだよねぇ・・・なんか当分人殺し系の物語には複雑な心境になりそう

  • 第二巻を読了。

    机龍之介という男は、ただ残虐なだけではない。一見すると義侠心に富んでいるようでもあるし、武士の道を外れたならず者のようでもある。とても多面的であり、興味深い人物だ。

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著者プロフィール

明治18(1885)年‐昭和19(1944)年。神奈川県西多摩郡羽村(現、東京都羽村市)生まれ。12歳で上京、電話交換手・小学校教員を経て社会主義運動に加わる。明治39(1906)年、都新聞社に入社。大正2(1913)年、28歳で『大菩薩峠』連載を開始。都新聞連載終了後は、毎日新聞・国民新聞・読売新聞などに昭和16 (1941) 年まで書き継がれた。

「2016年 『日本武術神妙記』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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