kkitmurさんの感想
2013年2月13日
いくつかの本の話。 一つは明治に書かれた諸国の演劇史に関する本で、 なかなかほほえましい内容を楽しんでいる もうひとつは清に書かれた洋書の翻訳書で、支那じみた改変にやはりおもしろさがある 最後の本は森鴎外のかげ草、といっても実在のかげ草ではなく夢の中のかげ草になる 夢の本の妙な不可思議を楽しんで終わる