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感想・レビュー・書評
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作品名: 祇園の枝垂桜
作品名読み: ぎおんのしだれざくら
著者名: 九鬼 周造
祇園の桜に素直に感激して、男女でくったくなく楽しめる機会があればもっといいとの哲学者の言である
接ぎ木をした老桜が元気になったらいいなあとは、あたりの料亭や茶屋が醜悪となりつつある京都の復活を願ってのことなのだろうか。
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底本データ
底本: 九鬼周造随筆集
出版社: 岩波文庫、岩波書店
初版発行日: 1991(平成3)年9月17日
入力に使用: 1992(平成4)年9月20日第3刷
校正に使用:
底本の親本: 九鬼周造全集 第五巻
出版社: 岩波書店
初版発行日: 1981(昭和56)年4月
備考: 親本として用いられたのは、1991(平成3)年2月第2刷。
10頁詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
祇園の桜並木で老若男女、様々な人が賑やかに踊っているというのは、想像して楽しい情景だな。
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