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- 青空文庫 ・電子書籍
感想・レビュー・書評
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死者の書!って言われるとどういうのを期待するかは分からんけど、最初の死者シーンからの展開が思いの外ダイナミック。ていうかあの人、ていうか死者はどうなったん、ていう感じもしつつ。
死者はあんまし関係ないような。
どっちかというと、奈良時代とかあのへんの世の中とか暮らしとか、そういうのを勉強する本ってとこだろうか。
しかし新語と言う話もあったけど、やっぱ古典ぽくて、読むのはしびれるぜよ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
題材や舞台の雰囲気、言い回し、語彙(当て字)がすごく好みだったけど、最後がふっと終わってしまった様な気がして、物足りない。
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