弱者の糧 [青空文庫]

  • 青空文庫 (2004年7月14日発売)
  • 新字新仮名
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青空文庫 ・電子書籍

感想・レビュー・書評

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  • 文豪の書いた映画レビューって感じ。なんかこの時代の日本映画のほうが面白かったのかな〜という気持ちになる。映画館のほうが没入感あるよね。周りは誰も自分のこと気にしてないと思えるよね。 配信も便利だけど映画館も残してほしいなと思うのよね。

  • 映画をお汁粉を食うのような感覚で見るのは、ある意味正解かもしれない。作画がどうとかストーリー性がどうとか抜きで、ふらっと感情のままに見ればいいんだ。

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著者プロフィール

太宰 治(だざい・おさむ):1909-1948。青森県北津軽郡の生まれ。本名津島修治。中学の頃より同人誌に習作を発表。旧制弘前高校から東大仏文科に進む。この間、左翼思想に傾倒。「魚服記」「思い出」でデビュー。戦中から戦後にかけて「ロマネスク」「富嶽百景」「お伽草子」「ヴィヨンの妻」など、次々と秀作を発表。流行作家としての栄光のさなかに自殺。

「2025年 『人間失格』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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