人魚のひいさま [青空文庫]

著者 :
  • 青空文庫
  • 新字新仮名
3.67
  • (0)
  • (2)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 9
レビュー : 1
  • 青空文庫 ・電子書籍

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • なんてうつくしいお話なんだ。

    姫の心根もさることながら、お姉様方の優しさに心打たれた。末妹を心配してしょっちゅう陸際までくるし、5人で魔女のところまで行って、(自分の為でなく)髪を捧げてナイフを引き換えにする。たましいは無くとも妹思いの優しい人たちだった。彼女たちが救えなかった妹のことを嘆かないですむように魔女が末妹の行く末を見届けているといいのに。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

楠山正雄1884(明治17)年、東京の銀座生まれ。早稲田大学英文科卒業。早稲田文学社、読売新聞社を経て、冨山房に入る。児童書の編集、百科事典の編集、翻訳、創作、演劇評論などを行う。1950(昭和25年)、逝去。

「2015年 『アンデルセン童話 おやゆび姫 最新版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

楠山正雄の作品

人魚のひいさまを本棚に登録しているひと

新しい本棚登録 0
新しい本棚登録 0
新しい本棚登録 0
ツイートする