夜長姫と耳男 [青空文庫]

著者 :
  • 青空文庫
  • 新字新仮名
4.22
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本棚登録 : 29
レビュー : 3
  • 青空文庫 ・電子書籍

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  • 個性派ぶってメンヘラぶっていったい何が良いのかわかんない本質も格も自分の頭もないそんじょそこらのお嬢さんや坊やの斜め45度は上のラインを姫と耳男は軽々とぶっとんでいくわけだが、ところで安吾先生、あなたどうしてこんなに心底ヒトを愛さずにはいらんないんですか、と問いたいですよね、ほんとに。

  • 無意味に多用されるカタカナがものすごく読みにくく、登場人物の頭が軽そう。字で読み取らずに音をとりながら読んだ方が良い。いかにも薬物中毒って感じの勢いのある暴力的な話がだんだんクセになる。
    ヒメに魅了されがんじがらめになってる耳男と、ラストのまんざらでもなさそうなヒメにこれ恋愛小説…?と思った。

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著者プロフィール

1906年、新潟生まれ。評論家、小説家。おもな著作に『風博士』『堕落論』『白痴』など。1955年没。

「2019年 『復員殺人事件』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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