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- 青空文庫 ・電子書籍
感想・レビュー・書評
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息を止めるのが趣味という男・水島の物語。
先の『足の裏』と同じく、奇人変人の物語です。
息を止めてトリップできるとは、低コストな嗜好です。
物語が発展するというのでもなく、ただ単にその奇人変人ぶりを紹介して終わり。だから短い。
小説の習作に良いパターンではないでしょうか。
では私も……と思っても、なかなかできるもんじゃない。
やはりケチをつけるのは簡単だけど、創作することは簡単にできるもんじゃありません。
http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20180113/p1詳細をみるコメント0件をすべて表示
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