百物語 [青空文庫]

  • 青空文庫 (2005年8月18日発売)
  • 新字新仮名
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青空文庫 ・電子書籍

感想・レビュー・書評

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  • 窪田等朗読チャンネルにて。

    思えば初めての岡本綺堂(いやアンソロジーで読んだ気もするが)。江戸時代、表勤めの侍たちが百物語をしていると首を括った女の霊を見る。最後に皆で集まってみても、霊はまだその場に居た。いよいよもって人なのでは?となって奥勤めのその女性を訪ねると具合が悪く伏せっていると言い……

    面白かった。短いながらも起伏があり、得体の知れない不気味な余韻が残るところも好みだった。

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著者プロフィール

(おかもと・きどう)1872~1939
東京生まれ。幼少時から父に漢詩を、叔父に英語を学ぶ。中学卒業後、新聞、雑誌の記者として働きながら戯曲の執筆を始め、1902年、岡鬼太郎と合作した『金鯱噂高浪(こがねのしゃちほこうわさのたかなみ)』が初の上演作品となる。1911年、二代目市川左團次のために書いた『修禅寺物語』が出世作となり、以降、『鳥辺山心中』、『番町皿屋敷』など左團次のために七十数篇の戯曲を執筆する。1917年、捕物帳の嚆矢となる「半七捕物帳」を発表、1937年まで68作を書き継ぐ人気シリーズとなる。怪談にも造詣が深く、連作集『三浦老人昔話』、『青蛙堂鬼談』などは、類型を脱した新時代の怪談として評価も高い。

「2022年 『小説集 徳川家康』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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