銀河鉄道の夜 [青空文庫]

  • 青空文庫
  • 新字新仮名
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感想・レビュー・書評

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  • 有名作品だけれど、ストーリーの記憶が無く読んでみた。

    状況描写が綺麗で、情景を想像したら楽しかった。
    CGで、実写化したの見てみたいなぁ。

    内容はあまり好きじゃない。
    解説サイトで「心からの自己犠牲がいちばんの幸せ」って読んだけれど、同意できない。
    あと、鳥を捕ってるおじさんもそれはそれで、良いと思うんだけれど批判的に描かれてるのがなぁ。

    たぶん作者と考えが一致してないんだと思う。
    合わぬ!

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著者プロフィール

1896年(明治29年)岩手県生まれの詩人、童話作家。花巻農学校の教師をするかたわら、1924年(大正13年)詩集『春と修羅』、童話集『注文の多い料理店』を出版するが、生前は理解されることがなかった。また、生涯を通して熱心な仏教の信者でもあった。他に『オツベルと象』『グスグープドリの伝記』『風の又三郎』『銀河鉄道の夜』『セロ弾きのゴーシュ』など、たくさんの童話を書いた。

「2021年 『版画絵本 宮沢賢治 全6巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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