雀の歌の詳細を見る
拡大画像を表示

雀の歌 [青空文庫]

  • 青空文庫
  • 新字旧仮名
4.00
  • (0)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 3人
感想 : 2件
青空文庫で購入
サイトに貼り付ける
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • 青空文庫 ・電子書籍

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み

  • 雀の坊やが希望に満ちあふれて「ばあつ」と卵から出てくるのを待っているお母さん雀の気持ちを温かく描いた詩だと思いました。

    0
    コメント0件をすべて表示

  • これから卵からかえろうとする小鳥を迎えようとする愛おしさがあふれて素敵。

    0
    コメント0件をすべて表示
全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

1913年、愛知県知多郡半田町（現・半田市）に生まれる。中学時代から童話を書き始め、『赤い鳥』『チチノキ』などに投稿。東京外国語学校在学中に病を得、20代後半の5年間は安城高等女学校（現・県立安城高等学校）で教師をしながら創作活動を続けた。1943年、29歳の生涯を終える。代表作に「ごんぎつね」「おじいさんのランプ」「手袋を買いに」「でんでんむしの悲しみ」を始めとして、多くの童話・小説・詩などの作品を残す。

「2024年 『だれのかげ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

新美南吉の作品

新美南吉の作品ランキング・新刊情報へ

最近本棚に登録した人

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる！ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×