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青空文庫 ・電子書籍
感想・レビュー・書評
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岡本綺堂の番町皿屋敷。
こっちはわりと小説。
それも怪談じゃなくて悲恋もの。
祟らない、弄ばない、恨まない。
たたただ愚かで一直線で不器用なふたりの話。
悲しくて馬鹿でどうしようもない破滅型という点で、『モンスター』や『ニュースの天才』を連想した。
情景と文章が美しい。
綺堂の話は「正しくない」人たちにも同情があるから優しくて好き。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
悲恋や。ピュアラブや……。播磨萌える。
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