終戦前後 [青空文庫]

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  • 初オダサクにしてどこまでも皮肉。当時、国民がどう感じていたのかを知る資料とも言える。

  • 少年Hもそうであったように,
    原爆が落ちた時の思い.
    国民が,政府や新聞に対する不信感を抱いていたこと,
    その政府やら新聞やらの,終戦後の呆気ないくらいの論調の切り替わりぶり,無責任な責め合い.

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著者プロフィール

一九一三(大正二)年、大阪生まれ。小説家。主な作品に小説「夫婦善哉」「世相」「土曜夫人」、評論「可能性の文学」などのほか、『織田作之助全集』がある。一九四七(昭和二二)年没。

「2021年 『王将・坂田三吉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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