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- 青空文庫 ・電子書籍
感想・レビュー・書評
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日夏耿之介に出会って以来、本を翻訳者で選ぶのは当然の事だった。
原作をマトモに読めない(ポーやサキで実感した)から訳文に浸る……翻訳自体が自分にとっては、その作品であることを納得して来た。
サドの澁澤龍彦や『香水』の池内紀に出合えた喜びと同じように、この翻訳者を知ったことは大いなる慶びである。
(青空文庫『あのときの王子くん』あとがき…参照)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
THE TALE OF PETER RABBIT
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せっかくイギリスにきたのでと、ピーターラビットを再読。
小さいころ読んだ記憶があるのですが、当時はあまりすきではありませんでした。
ハラハラする感じがだめだったのかな。
あとピーターにまったく共感できなかった、、なんでわざわざ悪いことするんだろう??みたいな。
大人になった今読み返してみても、あんまりよさを理解することはできませんでした。
絵はかわいいのだけど、やっぱお話があんまりすきじゃないです。
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