もちもちさんの感想
2013年2月3日
話が短いのと、挿絵が欲しかった。それによってだいぶん印象が違ってくると思う。 内容としてはありがち。普通に読んでいて面白いといったレベル。 最後、そこから先が想像できるけど寸止めにしている辺り、読者の妄想を駆り立てようとしていて子ども向けならいいんじゃないんかな?
明治・昭和時代の小説家・児童文学作家。新潟県出身。「日本児童文学の父」と呼ばれ、『赤い蝋燭と人魚』『金の輪』などの名作を多数創作。 「2018年 『注文の多い料理店/野ばら』 で使われていた紹介文から引用しています。」