現下に於ける童話の使命 [青空文庫]

  • 青空文庫 (2018年4月7日発売)
  • 新字新仮名
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  • 童話に対する作者の考察。
    現代においても、童話というものは「子供向け」の幼稚なジャンル、という認識が強いように思われる。
    しかし、童話はその役割として、過去の教訓や、知恵を後世に語り継いでゆくものであるという重要な側面を持つ。
    今一度童話への認識を改めるべきであるかもしれない。

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著者プロフィール

明治・昭和時代の小説家・児童文学作家。新潟県出身。「日本児童文学の父」と呼ばれ、『赤い蝋燭と人魚』『金の輪』などの名作を多数創作。

「2018年 『注文の多い料理店/野ばら』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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