- 青空文庫 ・電子書籍
感想・レビュー・書評
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井上ひさしさんの、『新釈遠野物語』を読んだとき、元祖?も読みたいと思ったので、青空文庫で読んでみた。名作なだけあって、こちらも面白い。
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NHKの番組、「100分で名著 遠野物語」を目にし、
そこで、同じ時代にすぐ近くに宮沢賢治氏がいたこともわかり、興味を持ちました・・
青空文庫で見つけられて、嬉しいです・・続けて読んでいこうと思います。 -
独特の雰囲気.伝承が多数あるのは世代や環境にも依存するのだろうか.
河童やヤマハハなど,代々言い伝える間にどのような変遷があったかとか想像してしまう. -
捜神記などなどと比べたら、日本人ひどいなすぐ殺すな、ていう印象でした。
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日本の著作物ベスト100を選べといわれたら必ず入る名著。謎めいた興味深い話が詩のような文体で語られる、奇跡の書。読み進めるのが惜しいので、少しずつ読んでいます。
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5つ星評価するのがおこがましい気がしてくる本だな。。。わずか100年前の日本人の社会観、世界観が理解できる本。「昔話」というのがただのファンタジーではなく、本当に「昔の話」だったんだと実感できる。これがパブリックドメインになった意味は大きい。