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- 青空文庫 ・電子書籍
感想・レビュー・書評
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不審な客が来訪し、話を追うにつれてその客の正体が明るみになっていくという構成。客の正体が分かった時のどんでん返し感が短い話の中で描かれていて面白かった。結末がはっきりせず、思ったよりふわっと終わるのも逆にいいのかもしれない。
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奇怪だと思って読むと、そう思えるが、いったん立ち止まって考えてみると意外と奇怪ではないというトリックアートのような話。でもやっぱり、挿話の客の話は奇妙すぎて怖いよ。
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