明治40年(1907年)山口県生まれ。東京外国語学校専修科仏語部修了。30歳で亡くなるまでに350篇以上の詩を残し、ランボオなどの翻訳も手がけた。代表作に『山羊の歌』、『在りし日の歌』など。 「2022年 『詩集『山羊の歌』より』 で使われていた紹介文から引用しています。」