悪魔の紋章 [青空文庫]

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  • 青空文庫
  • 新字新仮名
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  • 殺人事件の凄惨な現場を恐ろしいから書けない、とかいってスルーしてしまうのって、そういう感じだったわ!奥ゆかしい!って懐かしむ。
    というわけで、けっこう酷い殺され方をされてもそんなに怖くない。文体も小学生向け道徳本みたいだし。スゲーなこの人。
    話のネタ自体はありがちではあるんだけど、犯人も最後には、そんなありがちな推理小説みたいなオチで良いんか!って言ってるくらいだけど、展開がうまいのか、面白いのよねぇ。難しいこととか全然無いし。
    でも映像化したらグロいな。

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著者プロフィール

1894(明治27年)〜1965(昭和40年)、小説家。
1923年、『新青年』に掲載された『二銭銅貨』でデビュー。
1925年に『新青年』に6ヶ月連続短編掲載したうち2作目の『心理試験』が好評を得、初期作品は日本人による創作の探偵小説の礎を築いた。また同時期に『赤い部屋』『人間椅子』『鏡地獄』なども発表、幻想怪奇小説も人気を博した。
1927年に休筆したのち、『陰獣』を発表。横溝正史に「前代未聞のトリックを用いた探偵小説」と評価される。
1931年、『江戸川乱歩全集』全13巻が平凡社より刊行開始。
1936年、少年向け推理小説シリーズの第1話「怪人二十面相」を雑誌『少年倶楽部』に連載。太平洋戦争により一時執筆を休止したが、戦後再開し、子どもたちから絶大な支持を受けた。

「2021年 『人間椅子 江戸川乱歩 背徳幻想傑作集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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