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感想・レビュー・書評
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私ばかりしあわせな死に方をしてすみません。
という文から始まる山崎(奥名)富栄の遺書と、短い太宰の遺書。
心中がしあわせな死に方とは露ほども思わないけれど、その後の地獄を生きる人たちよりはしあわせなのかもしれない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
遺書を書けるくらい冷静なのに自死を決行できるって自分にはちょっと理解できない
自死に踏み切るには感情の爆発を推進力にしないと不可能だし、そうなると、他人と一緒になんてことも自然と不可能になりそうだと思われるが
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山崎富栄の作品





