小山 清(こやま・きよし):1911-65年。作家。東京浅草の生まれ。新聞配達などの職についたのち、1940年に太宰治を訪ね、以後師事する。太宰の死後、作家に。著書に『落穂拾い』『小さな町』『犬の生活』『日日の?麭』など。 「2023年 『小さな町・日日の麺麭』 で使われていた紹介文から引用しています。」