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短篇作家を集めた各出版社のコレクションのまとめ

chabu-daiさんのまとめ

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ジャンル : / 小説・文芸

作成日 : 2013年3月8日

更新日 : 2013年6月5日

  • 知らない作家を新しく発掘するときの指針となるのが、各出版社のコレクションもの。
    どの作家をもってくるか、編集者の腕の見せどころでもあります。それまで絶版状態だったシオドア・スタージョンやジャック・リッチーなどが読めるようになったのもこれらのコレクションのおかげ。
    短篇集は気軽に読めるので、知らない作家を試すのにもおすすめ。

    6月5日、国書刊行会の「短篇小説の快楽」を追加しました。

  • 異色作家短篇集(早川書房)

  • 1960年に刊行、そのあと1974年に復刊、さらに2005年、早川書房創立60周年記念で石川殉士の装幀で復刊。新たに若島正によるアンソロジー3冊が追加され全20冊。
    訳者として、開高健(ダール)、星新一(ブラウン)の名前がある。

    ロアルド・ダール/フレドリック・ブラウン/シオドア・スタージョン/リチャード・マシスン/ジョルジュ・ランジュラン『蝿』/シャーリイ・ジャクスン/ジョン・コリア/ロバート・ブロック/ロバート・シェクリイ/ダフネ・デュ・モーリア/スタンリイ・エリン/チャールズ・ボーモント/ジャック・フィニイ/ジェイムズ・サーバー/レイ・ブラッドベリ/レイ・ラッセル/マルセル・エイメ/アンソロジーアメリカ篇/アンソロジーイギリス篇/アンソロジー世界篇

  • 晶文社ミステリー(晶文社)

  • 2002年スタート。全17冊。常に「このミス」の上位に作品を送り込んでいた。すでに、他の出版社で文庫化されている作品もある一方、品切れの作品も。装幀が統一されてないのが残念。

    フランシス・アイルズ/ジェラルド・カーシュ×2/アントニイ・バークリー/パーシヴァル・ワイルド/ヘレン・マクロイ/アントニイ・バークリー/シオドア・スタージョン/デイヴィッド・イーリイ/アントニイ・バークリー/ジョン・フランクリン・バーディン/A・H・Z・カー/グラディス・ミッチェル/A・B・コックス/レオ・ペルッツ/デイヴィッド・イーリイ/ジャック・リッチー

  • 奇想コレクション(河出書房新社)

  • 2003年スタート。松尾たいこのイラストの表紙が女性読者も狙っている? 他のがミステリーよりなのに対してこのシリーズはSFより。イーガンやマーチンといった現役の作家も入っている。2013年、長らく待たされた「たんぽぽ娘」で完結。全20冊

    ダン・シモンズ/シオドア・スタージョン×3/テリー・ビッスン×2/エドモンド・ハミルトン/アルフレッド・ベスター/アヴラム・ディヴィッドスン/ゼナ・ヘンダースン/ウィル・セルフ/コニー・ウィリス/パトリック・マグラア/タニス・リー/ジョン・スラデック/マーゴ・ラナガン/グレッグ・イーガン/ジョージ・R・R・マーティン/フリッツ・ライバー/テリー・ビッスン/ロバート・F・ヤング

  • KAWADE MYSTERY(河出書房新社)

  • 晶文社ミステリーの後を継ぐようなラインアップで2006年スタート。どちらかというとユーモアミステリーより? 和田誠のイラストの表紙。全11冊(第2シリーズまで)

    ジャック・リッチー/マイクル・イネス/ロバート・トゥーイ/グラディス・ミッチェル/ジョン・コリア/エリオット・ポール/ジェイムズ・パウエル/L・P・ハートリー/ジョン・モーティマー/T・S・ストリブリング

  • ダークファンタジーコレクション(論創社)

  • 2006年スタートで全10巻。気になっていますが、まだ手をつけてません…。
    「著作権が切れているものを選び、そしてあまり知られていないもの、戦前有名だったけれども今では忘れられているような作家を中心にセレクト」したとのこと。弱小出版社ならではの面白さかも。ディックが2冊入っているのは客寄せのため?
    アンソロジー「終わらない悪夢」には、ジョン・レノンの作品がはいっている。

    フィリップ・K・ディック×2/リチャード・マシスン/アントニー・バウチャー/シーバリー・クイン/ヘンリー・スレッサー/チャールズ・ボウモント/C・L・ムーア 他アンソロジー2冊

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