ブクログ まとめ
  • まとめを作成

『コミュニケーション』に効く、ような気がする3冊

yoi520さんのまとめ

yoi520さんのまとめ

ジャンル : / その他

作成日 : 2013年6月22日

更新日 : 2013年6月22日

  • コミュニケーションと一口に言うが、こいつがなかなか一筋縄ではいかない。

    「誰にでも簡単に読みやすいもの」
    「空いた時間に手軽に読める新書」
    「腰を据えてじっくり読みたいもの」

    ・・・の3冊を厳選して紹介。

  • yoi520さんのまとめ

    こちらが伝えたい情報と、相手に伝わる情報とは違う。
    たとえばセミナーなどのプレゼン。話者がプレゼン内容の目的や狙い・ゴールなど懸命に伝えようとしても、聴衆側はプレゼンの構成や話し方・使われる用語などのほうに気をとられがち。
    何かを伝えるためには「相手の文脈で言葉を伝える」ことが重要であるとし、その伝え方のコツがとてもシンプルに体系化されている。
    仕事以外でも有用な一冊。

  • yoi520さんのまとめ

    ちょっと前まで「強いリーダー」待望がわき上がっていたがどうなったんだろうか。
    本書では、リーダーシップに必要なことは弱者のコンテクスト(すなわち文脈)を理解する能力としている。そしてそれを補完するコミュニケーション能力として要求されるのは、異なる文化・価値観をもった人に対してもきちんと自分の主張を伝えること。
    著者は演劇で培ってきた長年の経験から、そもそも人間はわかりあえない、バラバラで多様な価値観の集まりであることを前提として考える。異質なものと向き合いながら高いパフォーマンスを発揮する、それが新しい時代のリーダー像なのかもしれない。

  • yoi520さんのまとめ

    コミュニケーションなのに何故「呪い」?上記二冊と違いダイレクトにコミュニケーションを論じていないが、本書はコミュニケーションの背景や成り立ちについて考えるきっかけを与えてくれるのである。
    「呪い」は何かを創り出すことはない。むしろ破壊することを目指す。相手をやり込める・黙らせる・反論の余地を与えない。テレビなんか見てるとそんな会話ばかりで辟易してしまう。
    コミュニケーションの最終目的は、相手に動いてもらうことであり、リーディングである(と、聞いたことがある)。相手に新しい行動をしてもらうということは、何かを創り出すこととよく似ている。そんなときに必要なのは「呪い」ではなく、「情理を尽くして語る」ことだと著者は言う。
    日本人論でもあり仕事論でもあり教育論でもある、そんな思考を拡散させてくれるノンジャンルな一冊。

あなたの「『コミュニケーション』に効く、ような気がする3冊」 まとめをつくろう!

ツイートする