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新曜社『ワードマップ』シリーズ 

別府さんのまとめ

別府さんのまとめ

ジャンル : / その他

作成日 : 2014年7月22日

更新日 : 2018年8月20日

  • 概要

  • ・新曜社の「ワードマップ」の本を並べます。
    ・本リストではAmazonと国会図書館を参考にし、出版社HPの内容紹介文はそのまま引き写しました。
     <http://www.shin-yo-sha.co.jp/wordmap.htm
    ・各書の目次はリンク先を参照してください。
    ・1995年以前に刊行されたものの中には、出版社HPに載っておらず通販でも扱っていないものもあり、その場合は絶版と書いたうえで本リストに載せました。
    ・更新記録
     (2014.07.22) まとめ作成。
     (2015.07.25)『批判的思考』『現代アメリカ』追加。
     (2017.09.02)『TEA 理論編』『TEA 実践編』~『現代現象学』追加
     (2017.08.20)『21世紀の文化人類学』追加

  • 2011年~2018年 19冊

  • 別府さんのまとめ

    ◆いま世界の人類学者が考えていること◆
     かつて思想界をリードした文化人類学は、一九九〇年代のクリフォード=マーカス『文化を書く』での民族誌の記述をめぐる批判以降、低迷してきましたが、今また新たな胎動期を迎えました。本書は批判に鍛え直されて生まれ変わった新しい人類学を紹介します。グローバル化する現代において、人類学の古典的対象(未開社会、呪術、儀礼など)は消え失せましたが、「開発」「災害」「リスク」「コモンズ」「アソシエーション」「差別」「病気」「景観」「超越論」などの現代的なキーワードを手がかりに、「21世紀の人類学」のパラダイムを提示し、魅力的で生産的な民族誌の具体例を示します。いま考えうる最も充実した「現代文化人類学入門」です。

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    ◆ふたたびフッサールとともに◆
     現象学とは、この世界のなかでさまざまな対象に関わる私たちの「経験」を分析し、世界と私たち双方を理解しようとする試みです。いまここの経験を重視する方法論については、存在・価値とは何か、いかなる人生が善いのかといった「哲学の問い」には答えられないとする偏った理解もなされてきました。しかし今、これらの古典的かつ現代的な哲学の難問に取り組む現象学の洞察が再評価されています。本書は、実際に哲学の難問を相手取り、難解とされる現象学の手法を実演しつつ考察する柔らかな入門書です。世界と自分とを理解するため、豊饒な経験の海に漕ぎだす「現象学の旅」へ一緒に出てみませんか。

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    ◆「心の科学」を問いなおす◆
     心とは、哲学的にどうみなされ得るものなのでしょうか。本書は内容を三部構成とし、第1部では「還元主義」「観念論」「現象主義」「自然主義」「消去主義」など心身問題をめぐる主要な哲学的立場を解説。第2部では「志向性」「意識」「自己/自我」「人格の同一性」などに関する心の哲学の主張や論争を紹介。第3部では「心の理論」「精神疾患」「社会脳」「EBM」など心の科学の諸説に対し、心の哲学からの批評を試みています。最新のトピックスや研究も収めつつ心の哲学の全貌を簡潔に描き出した本書は、初学者の入門書として最適です

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    ◆定番教科書の改訂版◆
     『ワードマップ グラウンデッド・セオリー・アプローチ』は、この方法の創始者の一人ストラウスに直接薫陶を受けた著者によって刊行されるや、初心者がまず読むべき本として版を重ねてきました。十年が経ち、その間のグラウンデッド・セオリーを教えてきた経験をもとにして、このたび大幅に改稿し、改訂版を出版することになりました。旧版同様懇切に勘所を説明するだけでなく、より使い勝手をよくする新たな工夫が随所に加えられています。グラウンデッド・セオリー・アプローチを学ぶ学生・研究者がまず手に取るべき本としてお薦め下さい。

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    ◆FBI方式はもう古い?◆
     世間を震撼させる凶悪犯罪は、いつの時代も後を絶ちません。なぜそのような犯罪が起こるのでしょうか。理解しがたい犯罪を犯す人間は、どんな人柄で、いったい何を考えているのでしょうか。本書の前半では、犯人像や行動を推定して検挙するための最新の科学的知見に基づくプロファイリング手法と考え方とを網羅し、後半では犯罪の実例を取り上げながら、注意すべき凶悪犯の心理と行動を罪種別にわかりやすく解説しました。彼らの心理を知るのみならず、危ない状況を察知し、犯罪から自分の身を守るうえでも必須の知識が満載です。

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    ◆TEAの幅広い応用の可能性◆
     TEAは複線径路・等至性アプローチの略称です(「TEM」を冠した本が出ていますが、TEMはTEAで用いられるモデル図式を指しています)。心理学や社会学、教育学だけでなく、保育、医療、看護、福祉など、人間の発達や教育、ケアの研究と現場において、質的方法への関心が高まっています。人間を実験室的な科学の方法によってでなく、時間的な変化と文化社会的文脈のなかで捉えることの重要性が認識され、そのための方法として開発されたのがTEAです。TEAは幅広い応用の可能性をもつ柔軟な方法として大きな注目を集めていますが、「標準」的な手続きがないため、初心者には取り組みにくい面があります。

     『実践編』では、TEAを実際にどのように研究に活かしたらよいのか、その勘所を解説し、保育、教育、看護・介護、心理臨床、経営、障害教育等、多様な分野の活用例を紹介して、その実際をとらえられるようにしました。TEAを研究に活かしたい学生・研究者にとって、座右の書となるでしょう。

  • 別府さんのまとめ

    ◆TEAの幅広い応用の可能性◆
     TEAは複線径路・等至性アプローチの略称です(「TEM」を冠した本が出ていますが、TEMはTEAで用いられるモデル図式を指しています)。心理学や社会学、教育学だけでなく、保育、医療、看護、福祉など、人間の発達や教育、ケアの研究と現場において、質的方法への関心が高まっています。人間を実験室的な科学の方法によってでなく、時間的な変化と文化社会的文脈のなかで捉えることの重要性が認識され、そのための方法として開発されたのがTEAです。TEAは幅広い応用の可能性をもつ柔軟な方法として大きな注目を集めていますが、「標準」的な手続きがないため、初心者には取り組みにくい面があります。

     そこで本『理論編』では、その理論的背景を述べ、基本用語を分かりやすく解説して、TEAによって何ができるのか、どのように展開出来るかを示します。

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    ◆自ら考え、情報を読み解くために◆
     近年「批判的思考」という言葉が注目され、関連書籍も出版されています。批判的思考は相手を非難することとしばしば誤解されますが、証拠に基づき論理的に考えること、自分の考えに誤りや偏りがないか内省することなどを意味しており、膨大な情報を適切に読み解き活用できるリテラシーの基盤となる、現代社会の鍵概念です。本書はキーワード仕立てという特色を最大限活かし、哲学・科学論など学問的な基礎から、学校教育での教授法、批判的思考を活かせる社会的場面まで、類書にない射程の広さでこの批判的思考を解説しています。

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    ◆日本の「盟友」アメリカとはどんな国なのか?◆
     集団的自衛権の閣議決定により、いよいよアメリカのための戦争に参加せざるをえないことにもなりそうです。しかし、私たちはアメリカという国について、どれくらい知っているでしょうか。たとえば、大統領は絶大な権力を握っているように見えますが、現実には議会や裁判所に手足をしばられています。さらに共和制、連邦制を基本に州の力が強く、国立の大学はほとんどありません。法律も、国と州で食い違うことがしばしばです。このようにアメリカは独裁を許さないという建国の理想を強烈に保持していますが、「世界の警察」という現実も生きています。アメリカン・ドリーム、ディズニーランド、企業家精神、銃・ドラッグ、ロウ対ウェイド、LGBT、日米安保などのキイワードで、日米の比較に留意しつつ、政治・経済から、文化まで多面的に「アメリカのいま」を捉えます。

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    ◆その熱狂のなかでクールに考えるために◆
     国境を越えて人や資本が軽々と移動するグローバル化の時代に、なぜ国民・国家にこだわるナショナリズムが、生き続けるどころか、ますます盛んになっているのでしょうか。たしかに竹島・尖閣諸島などの領土問題は重要ですが、そのために憲法「解釈」を変え、集団的自衛権を使って、「戦争のできる国」にする必要などあるのでしょうか。この狂気ともいえるナショナリズムの熱狂のなかで、冷静にその意味と危険性を考えるために、本書は最適だと思います。ゲルナー、アンダーソンなどの著名な理論から始まって「日本のナショナリズム」「戦争・軍隊」「マクドナルド化」「移民」「核」「グローバルシティ」「ソーシャルメディア」などの魅力的なキーワードで、グローバル化のなかで変質するナショナリズムの「現在」を、四人の著者が多面的に解読します。

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    ◆世界には、なにが、どのようにあるのか◆
     存在するあらゆるものを含む全体としての〈世界〉を捉え、その基礎を問う。こうした遠大な問題関心をもつ形而上学には、曖昧で迂遠な試みと批判される時代がありました。しかし近年にいたり、分析哲学が犀利に磨きあげた論理的手法を用いることで、大問題にもまっすぐ切り込み、明確な解答を与える学問として再び注目を集めています。人の同一性とは、因果性とはなにか、自由と決定論の衝突、そして個物と普遍といった古典的問題から、人工物の存在論など最新の問題まで、広大な世界の明晰かつ平易な地図となる入門書です。

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    ◆中国とはどういう国なのか?◆
     いまや、名実ともに「超大国」となった中国。その国との関係が、国境をめぐって危うくなっています。「戦争も辞せず」という蛮勇的言説も飛び交っていますが、私たちは中国という国をほんとうに知っているのでしょうか。「まず敵を知り己を知る」、これが戦さの鉄則だと思いますが、現状はとても「敵」を知っているとも、その努力をしているとも思えません。本書は、新中国誕生以来のその歴史から地勢、政治、経済、外交、軍事、教育、文化などまでを、「八〇後」「蟻族」「網民」「一衣帯水」などのホットな30のキイワードで、多面的複眼的に明らかにしていきます。『中国はどこへ──ポストサケ小平を読む』などの著書で長年中国をを注視してきた著者ならではの智見がいたるところにちりばめられた、いま中国を「根底から知る」ための最新・最適のガイドブックです。著者は獨協大学・大正大学講師。

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    ◆街へ出る前に、フィールドへ行く前に◆
     フィールドワーク、エスノグラフィー(民族誌)について、手紙の書き方、ノートの取り方から機器の扱い方まで、手取り足取り解説した本は多くあります。J・クリフォードらの『文化を書く』以来、文化を誰が、どこから、どう書くのか、という政治性が指摘されていますが、本書はそのような問題意識を組み入れながら、ポジショナリティ、自己再帰性、表象の政治、当事者研究などの基本概念を詳述し、介護、障害、ボランティアなどの新しい対象分野を取り上げ、さらにはフィールドに出たときに調査者が出会う初歩的な問題についても、体験をとおした適切なアドバイスをしています。これからのフィールドワークに必携の「思想的」ガイドブックといえましょう。

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    ◆学校・教師・研究者の協働から生まれるもの◆
     教育の場では、校内暴力やいじめ、不登校、学級崩壊、学力低下、携帯依存など、さまざま問題がつぎつぎと持ち上がり、その解決には、教師・生徒・地域の人々、教育研究者が協働して取り組むことが求められています。しかし教育研究者には、学校訪問ひとつとっても、さまざまな困難があります。本書は、そういう困難の背景を探り克服する方途からはじめて、学校臨床社会学の基礎となる視点や諸概念、学校に介入的に参画する臨床社会学の方法を丁寧に解説しました。後半では実際の実践的な調査研究を紹介して、基礎知識を具体的な問題に即しながら理解できるよう配慮されています。研究を志す人だけでなく、現職の学校教員、保護者にも関心をもって読んでもらえる一冊です。著者は、小社刊のロングセラー『教育言説をどう読むか』(及び同続編)の編者。

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    ◆心理学のホットなテーマがワードマップに!◆

    人のこころの営みは、社会、文化、そして歴史という状況に関係づけてはじめ て理解できます。私たちのこころは、人々、対象物、道具、記号を媒介にして、 社会、文化、歴史、状況のエコロジーの中に織り込まれた絢模様ともいえるで しょう。それを理解するには、状況から始めるしかありません。本書は、この ような考え方を、関連する研究領域を含めて多方面から解説することを企図し て、社会文化的アプローチ、状況論、文化歴史的アプローチ、活動理論などと さまざまに呼ばれてきた心理学のアプローチの成果を、日本の代表的な研究者 が結集してまとめあげました。心理学ばかりでなく、社会学や教育、医療など、 隣接分野にとっても待望の一冊です。

  • 別府さんのまとめ

    ◆人と人のつながりの影響力◆

    友人や恋人は人生を豊かにします。相性の悪い上司や先生は意欲を低下させま す。人間関係こそ、私たちの生きがいの源であり、ときに絶望の源です。本書 のテーマは、「意識や感情をもった人間」を構成要素とする、パーソナルネッ トワークです。爆発的現象を起こす口コミやソーシャル・ネットワーキング・ サービスの力、集合知を活用するウィキペディアのような知識創発、イノベー ションを引き起こすチームワークのあり方、コミュニティにおけるソーシャル キャピタル、児童虐待や無縁死を防ぐための地域のサポートネットワークなど、 ミクロからマクロ、ウェブから現実社会まで、幅広く人間の関係のあり方とそ の影響力について、わかりやすく解説。

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