ブクログ まとめ
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2014年の10枚

大豆さんのランキング

大豆さんのランキング

ジャンル : 音楽 / その他

作成日 : 2014年9月21日

更新日 : 2014年12月31日

  • ・筆者が今年聴いた音楽作品(いちおう“アルバム”限定)から私的ランキングTOP10を挙げるという、3年目の自己満足企画でございます。
    ・ブクログ様の仕様によりTOP1から順番に読むことになってしまうという大変盛り下がる企画です(2年前の時から愚痴り済み)
    ・もし音楽ブログだったら、年間ベストアルバムを考えるのは年越し後が良いのは間違いないんだけど(年の瀬に発表された作品の評価が粗くなるためetc)、1年を振り返る意図を含めてこのタイミングで掲載に踏み切っているので、作品評価より思い出補正が優先されます(1年前の時にこれも書いた)
    ・で、3回目にして思ったのが「思い出補正を加味して“今年を象徴する”作品」を選定しようとした場合、別にアルバム限定にしなくて良いのではないかということでした。ところが、じゃあいっそトラック単位で選定しようとすると、これまたブクログ様の仕様により掲載できない作品もございます。要するに市販されてない作品とかね。
    ・ということで、こんなに販売形態や作品発表のスタイルも多様になってきた世界で、CDという媒体の持った上限74分(実際は80分入るけど)というフレームに収めようとする音楽作品の表現形式はいつまで存命するのでしょうかと、ノスタルジックなことを考えつつも、

  • 大豆レコード大賞2014!!

  • というタイトルで今年度もひとまず。

    2012年の10枚はこちら http://booklog.jp/matome/818/bigbeans2013 
    2013年の10枚はこちら http://booklog.jp/matome/2043/bigbeans2013

  • 1
    Hurt

    Hurt

    syrup16g 音楽 2014年8月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp
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    この1枚がリリースされる事をキッカケに生じた数々の出来事を振り返れば、おのずと私自身の「2014年」の話は完結する。そのため、これから下段以降で語っていく作品群がどれほど素晴らしい内容であったとしても、揺るがぬ1位として掲示せざるを得ない。

    五十嵐隆の復活こそ、唯一の希望。

  • 2
    THE PIER (初回限定盤)

    THE PIER (初回限定盤)

    くるり 音楽 2014年9月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp
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    前口上で検討してみたトラック単位のランキングを考えれば「Liberty & Gravity」は間違いなくぶっちぎりで2014年ベストトラック。個人的すったもんだを経てなんとか今年も参戦できたWORLD HAPPINESS、その中盤、満を持して登場したくるり。個人的には京都音博初年度以来の生くるり。そこで披露された、数々の我が高校時代から形作られた琴線をえぐる名曲陣に挟まれる形で突如繰り出されたこの「変な新曲」。ぞわぞわっとする音楽的感動は思春期以来に再度味わえたもので、嬉しくてたまらなかった。

  • 3
    Singing Bird

    Singing Bird

    稲葉浩志 音楽 2014年5月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp
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    「僕のさえずりがみなさんに届きますように」との本人コメントのとおり、まるで稲葉氏本人がTwitterに投稿でもしているかのように様々な感情の完結を1曲ずつ形にしている作品。アルバム発表に至るまでのシングルカットがすべて配信で突然リリースされる形に興奮しながら、自然体で好きな相手と対談する様を動画でアップし続ける企画には親近感を覚えたし、最大の収穫はライブビューイングも行われたツアーの模様で、一番思ったのは「このバンドのライブをまた観たい!」という感想だった。B'zというモンスターユニットのボーカリストとして活躍するスタアを観に行きたい感覚とは確実に異なるものだったと思う。

    うん、あのファジコン絡めたバンドのアクトを、また観たい。フェスとかで観たい。B'zが出るよりも、変にアンセムを持ってない分フェス向きだと思うんだけどな。ファンが望んでないからなあ。。。

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    これほどまで「人徳がモノをいってる」「人徳が作品に表れてる」作品って触れたことが無かった気がします。ハンドメイドかつカレー臭までプラスされたぶっ飛び過ぎのジャケットについて触れなくても、彼の職人気質は僅か9曲からつぶさに読み取れるし、それをサポートするゲストミュージシャンの多彩さは、彼の髪の多さもとい顔の広さを象徴してる。各音楽誌があんまり評価対象に挙げないのはなんなんだろうね。ライブ向きな曲が含まれてないせいかな(本人様曰く、ライブでの再現が不可能な曲が多いらしい)

  • 5
    東京十景

    東京十景

    ミドリカワ書房 音楽 2014年12月2日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp
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    「みんなのうた」という前人未到かつ誰もその後をついていくこともなかろう金字塔シリーズ、その延長の「愛にのぼせろ」から3年。ひっそりと活動を続けていたのを知ったのは別のCDを買いに寄ったタワレコでこの茶髪になった緑川氏のジャケットが並んでいたのを見たとき。ようこそ江戸川区へ。僕は江戸川区を離れましたけど。親戚のおっちゃんが相変わらず元気で安心するみたいな感覚は、10枚中の1枚に加えて良い静かな感動でした。

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    昨年「2013年の10枚」に挙げたKarl Hydeソロ作「Edgeland」の続編とも言うべきBrian Enoとの共作プロジェクト。実はそのソロ作では、ボーナス曲が1曲だけ大っ嫌いな曲があり、それはその作品全体が都市と郊外の境=エッヂランドの乾いた風景を讃えていた筈なのに、唐突にパチンコ屋が建って毎晩騒音を撒き散らしているかのようなチープな音色だったんです。
    けど、この作品はそのチープっぽく聴こえる音色選びが不思議な昂揚感をもたらしていて、ジャケ写よろしく朝方の通勤列車で聴いてると元気が湧いてくるアルバムでした。EDM全盛の時代に、オッサン達でしか作れない、リッチともチープとも取れないポップミュージック。こっそりとヘッドホンから通し続けたいと思います。

  • 7
    Universal Quiet

    Universal Quiet

    ハチスノイト 音楽 2014年11月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp
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    今年もDOMMUNEにはベッタリ張り付かせてもらいました。その中で、これは深掘りしたいと思わせたのがこの絶世の美女。

    レビューにも書かせてもらいましたが、絵画を見てるような作品なんですよね。数万曲というライブラリの中に、そんな作品は無かった。新しい音楽の楽しみ方を発見できて嬉しい。

  • 8
    猛烈リトミック

    猛烈リトミック

    赤い公園 音楽 2014年9月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp
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    ランキングで唯一、買わずにレンタルしちゃった作品ですが(汗)、赤い公園のライブは2回ほど観に行ける機会があり、昨年「交信」をふとラーメン屋の有線で聴いた時の感動をはるかに上回るものがありまして。「絶対的な関係」に息が上がり「風は知ってる」に泣いた。ワタクシはどちらかというと年上が好みですが、この子達には恋できる。振り回されたい。今年度唯一、本物の方のレコード大賞で納得できる入賞作だと思う。

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    「BitTorrentから買ってくれ」というなんともハタ迷惑(笑)な方式で突如リリースしやがった、トムおじさんの最新状況(リンク先はAnalog盤。このリリースが無ければここに掲載できなかった)。やっぱり配信の魅力って、その発表までのスピーディさがアーティストのリアルを反映させてるところにあると思います。中でも今作は、完成形を突き詰めていくという作業を経ず「いや今この瞬間のベストはこの音色このリズムだと思うのよ」という自室からの声がそのまま聴こえてきそうで新鮮だった。

  • 10
    Smash Hit (Original Game Soundtrack)

    Smash Hit (Original Game Soundtrack)

    Douglas Holmquist 音楽 2014年3月25日 iTunes Storeで見る iTunes Store ¥ 1,500
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    えーとですね、ワタクシ最近、通勤電車で寝てしまうんですよどうしても。。。音楽聴いてても本読んでても寝てしまうので、考えたのがゲームをするというもの。その中でも最もハマったのがこのSMASH HITという作品。タップするだけで画面から鉄球を飛ばして障害物に当てて破壊し、奥へ進むというシンプルなアクションゲーム。シンプルなんですが、鉄球をぶつけた時のガラスを割るかのような音と、画面スピードや重力・回転の変化に合わせて抑揚するこのアンビエント・ミュージックが実に心地良く、気がつけば1200円相当をPayPalでポチってました。アプリの中では200円しか払ってない(それ以上払うアイテムとかってのも何も無いのが良心的!)のにです(笑)

    音楽だけだと本当に何てことないアンビエントだし、映像とのコラボも既出の素敵な作品は多いでしょうが、この「手元から毎日、その世界に飛び込むために機能する音楽」という意味では十分過ぎるほど名作と私は言いたい。誰か作者の外国人さんにそう伝えてくれ。

    ・・・しかし、ガラスを鉄球で割るゲームにハマるって、ストレス溜まってたのかな俺。。。

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