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2014年・特選20冊

uchy38さんのまとめ

uchy38さんのまとめ

ジャンル : / ビジネス

作成日 : 2014年10月13日

更新日 : 2015年1月4日

  • uchy38さんのまとめ

    『イノベーションのジレンマ』で有名なクリステンセン教授が、「最後の課題」として言わば「人生のジレンマ」に挑む。 ビジネスに勝利しても空しい人生もたくさんある。 そうならないために、人生も戦略的に、長い目で見て、何をアウトソースして何に自ら取り組むのか。 家庭にどんな文化を持ち込んで定着させるのか。 イノベーションについて向き合い続けた著者だからこそ、説得力が半端ない。

  • uchy38さんのまとめ

    近い将来、「複雑な動きを必要とする肉体労働」「創造性やリーダーシップが必要な高度知的労働」以外は機械に置き換えられていく。一方、高性能コンピュータよりも「そこそこのコンピュータ+素人レベルの人間」の組み合わせの方がチェスが強いという事実もある。 「競争」ではなく、いかに機械と「共存」するか。 ITに携わる身としても、色々と考えさせられる内容。

  • uchy38さんのまとめ

    レジリエンスとは「システム、企業、個人が極度の状況変化に直面したとき、基本的な目的と健全性を維持する能力」。レジリエンスは同じ形に「復活」する必要はなく、目的を維持しながら柔軟に形を変えて「再生」することを目指す。レジリエンスを支えるものとして、自律的コミュニティ/個人と、その間をインフォーマルに乗り越え自由自在に活動する「通訳型リーダー」を提示。これからの未来にとっても、非常に重要な考え方。

  • uchy38さんのまとめ

    WHY→HOW→WHATの順で伝えた時、人々の心が揺さぶられる仕組みを「ゴールデンサークル」という図式で説明。この本での「WHY」は目的や理由というよりは、「信念」がしっくり来る。人には左右されないし、真似できない部分。独自のWHYがHOW→WHATとつながっている会社や人は本当に強い。ビジネスの真髄に近いことが書かれていると思う。

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    今までにない考え方に衝撃を受ける、と同時に気持ちが一気に楽になる本。心理学者アドラーは「人間誰しもコンプレックスやトラウマを持っているが、それを理由に変わる勇気から逃げている」と捉える。そう処理することで心が一気に楽になり、自分が変わるための一歩が踏み出せる。変わりたくても、なかなか自分の殻が破れない、クセが抜けきらないで悩んでいる人には特におすすめ。

  • uchy38さんのまとめ

    この人のセンス、感覚はかなり好み。どうしっくり来るかを楠木流に言うと「ハッとしてグッとくる」。「経営はスキルではなくセンス、どうやってモテるかと同じ」と言い切ってくれるのが、ある意味爽快。この本は「こんな情報ソースをこう料理して、こんな風に味わうのはどうよ」という、「ソムリエ」的な位置づけ。この本で一流の戦略センスを味わって、センスが身についたつもりになろう。

  • uchy38さんのまとめ

    外向的(社交的・活動的)であることが評価される現代で、内向型の人間の思慮深さ、洞察力、想像力、内省力を再評価しようという内容。印象的だったのは「内向型の人も活躍できるが、週末などに回復の時間が必要」「それぞれの最適な刺激レベルを探すこと、活かす場所を作ってあげるのが大切」など。自分が内向的だと思う人は読んだら勇気をもらえること間違いなし。

  • uchy38さんのまとめ

    「センスは生まれついてのもの」という誤解が世間一般にあるが、センスとは「数値化できない事象を最適化すること」であり、「知識にもとづく予測」と痛快に否定してくれる。効率のよい知識の増やし方についても書かれており、「王道から説く」「流行を知る」「共通項や一定のルールを考えてみる」と本当に深い!センスを磨くヒント・金言が盛りだくさんなので、読んで「知識によるセンスの積み上げ」を実感してみてほしい。

  • uchy38さんのまとめ

    「その場の空気に支配」されずに、どうしたら「空気を動かす」「空気を読んで活かす」ことができるかが書かれた本。空気を動かすための方法「新しい問いを設定」「適度に水を差して思い込みを解消」「循環論証を見抜き、偏った理解を正す」「選択肢を増やす」を詳しく解説してくれる。「空気」を意識して本質的な議論や投げかけができるかどうかが、今後成果に大きな差を生むことになりそう。

  • uchy38さんのまとめ

    シンプルだけど重要なメッセージ。大きな目標を持ちつつも、瞬間瞬間はすべきことを1つに絞ることで大きなレバレッジが生まれる。パッと見は効率や筋が良さそうなことも、多くの無駄や見落としを生んでいることに気づかされる。人間の特性を見抜いての根拠だった分析は「確かに!」連発。特に「的を絞りこむ質問」を常に自分に課し続けることが重要。

  • uchy38さんのまとめ

    小説は基本的に対象外だが、この本だけは推さざるを得ない。ここまで読まずに引っ張ったことを後悔しました。日本人としての誇り・男のロマン・人間の信頼の大事さを心の奥底から呼び覚まされる。読んだ後は、背筋がシャキッとして、「よっしゃ、四の五の言ってないで、仕事頑張るでー!」みたいな気持ちになれる。上下巻で少し長いけど、一気に読めます。ぜひご一読を。

  • uchy38さんのまとめ

    「他人の思考を変える環境づくりのコツ」を丁寧に解説してくれる。 ポイントは 「ゆらぎなくして成長なし」。人は安定思考に陥りがちだが、それを「肯定」して共感させ、信頼関係を作って前向きな気持ちにさせる。 その後、意味や目的、価値を問うて葛藤させ、伴走しながら一緒に行動に移す。組織やメンバの成長に悩んでいる組織長やリーダは必見。

  • uchy38さんのまとめ

    旧来の請負型システム開発は構造的な欠陥を抱えており、ビジネススピードや機動性の妨げになっている。 では、それをどう解決するか。著者の率いるソニックガーデンでは「納品」をなくして、顧客と一緒にクラウド上でシステムを育てるビジネスを展開。その恩恵が列挙されており、モデルとしてのストーリー性は高い。システム開発に携わっている人は色々考えるきっかけになるはず。

  • uchy38さんのまとめ

    こちらも「空気」がテーマ。営業コンサルを得意とする著者らしく、実践的な手法が詰めこまれている。60%の可燃人に粘り強くアプローチして「やるのが当たり前」の空気を作れば、20%の不燃人もやらざるを得なくなる。守破離の「守」を確認し合う、同じメッセージを発信し続ける、リーダはぼかし表現を使わないなど、空気を作るのは信じてやり続けることしかないと改めて気付かされる。

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    Google創始者の著者が予測するデジタル化された未来の姿。教育・政治・経済・戦争などがどう変わるかが具体的なイメージで描かれ、テクノロジーへの期待と恐怖が増幅される。今まさに作られている仮想文明をコントロールするのは政府ですら難しいだろう。負の部分もどんどんクローズアップされると思われるが、個人レベルでも理解し備えておくことは非常に重要。という意味で、必読の書。

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    マネー資本主義やグローバル化のアンチテーゼとして、地方の里山を活用して顔が見える地産地消の贈与経済圏を目指すという考え方。木屑から生成されるペレットをバイオマス燃料としてストーブに使うなど、実際の取り組みが多く取り上げられている。都会で会社勤めの人が簡単に取れない選択肢だが、人口減少で衰退が見えている日本と行き詰まる資本経済の先にある未来の一つの形として注目したい。

  • uchy38さんのまとめ

    今まで独創的なアイデアは発想を広げて柔軟に枠の外へアプローチする必要があると言われてきた。が、むしろ制約の中にこそ答えはある。「閉じた世界」の制約の中で創造的なアイデアを生み出す5つのテクニック(引き算・分割・掛け算・一石二鳥・関数)について詳説してくれる。正しく制約を課すことがイノベーション組織のマネジメントに必要な態度かもしれない。

  • uchy38さんのまとめ

    今はまっている経営者の1人。人を組織に縛りつけずに積極的に異動を仕掛けることで、多面的な視点を身につけさせて成長を促す仕組みは、リクルートの文化にも通ずるものがある。裏ではムジグラムというマニュアルでの業務型化と組み合わさっているのがまた秀逸。理念・哲学を店舗の隅々まで浸透させる術に全体整合性があり、かつ徹底されていて素晴らしい。

  • uchy38さんのまとめ

    企業の老化現象、いわゆる大企業病や官僚主義化を「あともどりできない不可逆プロセスの進行」と定義しメカニズムを解説。「手段の目的化」「承認プロセスの煩雑化」「批判家の増加」など制度的障害を乗り越えて、新しい世界を切り開くには老化の事実を受け入れ、社員の方向性を揃え、思い切って「子事業」を旅立たせること。一貫してアナロジーで書かれているが、「あるある」すぎてモヤモヤが解消される。単純に面白い。

  • uchy38さんのまとめ

    リーンスタートアップなどで小さく何かを始めればうまく行く、あるいはすでにあるサービスのコピーが乱発される現在の風潮に異を唱え、本質的な問い=「どこに隠された真実があるのか」をとことん考えよ、そして競争せずに独占せよ、と主張する。今再注目の投資家である著者だからこその説得力。やはり新規ビジネスに近道はない、ということを改めて認識させてくれる、目の覚める必読の一冊。

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